トラットリアバルソットテット

トラットリアバルソットテットさんをご紹介します！

春日部駅より徒歩7分のところにある『トラットリアバルソットテット』。

2013年7月にオープンしたイタリアンレストランです。
ソットテットは、イタリア語で“屋根裏”という意味。木のぬくもりの感じられる店内は、天井の梁も抜いてあり、まるで屋根裏の隠れ家でお食事をしているような気分になれます。

ランチはご近所でお勤めの方、主婦の方など女性の方が多く、ディナーは30代から70代まで、幅広い世代の方がお越しになっています。
“地産地消”をコンセプトにし、春日部市・埼玉県の地元でとれた食材を使った、美味しい料理を提供しています。

「バーニャカウダ（850円）」はその日の朝に収穫した埼玉県産の野菜を使用。常時8種類以上の旬の野菜をアンチョビディップにつけてお召し上がりいただきます。生のものもあれば、歯ごたえを残して茹でたものもあり、鮮度抜群の野菜の豊かな旨みを、さまざまな食感で楽しめます。
初めてご来店のお客さまには、お店の“地産地消”のコンセプトがもっともわかりやすく、入り口となるメニューです。

「香り豚骨付きロースの炭火焼き（1,950円）」。
香り豚は、加須市の松村牧場で生産している県内唯一の“無菌豚”。衛生管理を細やかにおこない、とてもやわらかくてジューシーな、良質な肉を実現しました。同店ではオープン当初から使っています。
ロース肉を骨付きで仕入れ、関節ごとに切り分けているので、一人前が300g以上の大ボリューム！同店はどのメニューも、一人前を2名様で分けてちょうど良い量となっていますが、ほかのものとくらべてもボリュームの多い一品です。
豚の味をそのまま味わっていただきたいという思いのもと、お肉はシンプルに塩コショウで味つけ。炭火でじっくり時間をかけて焼き、しっとりと仕上げました。自家製のマスタードをつけてどうぞ♪
その他、パスタ類も充実しています。
オススメは「浜田さんの合鴨煮込みソースペンネ（1,380円）」。幸手市の浜田商店の販売する、栄養価の高い良質な合鴨肉を炭火焼きにしてペンネとからめました。
食材を使うにあたり、できる限り生産者の方に直接会いに行って、いろいろなお話を聞いているという店長さん。「生産者が懸けている情熱を、そのままお客さまに伝えられるよう取り組んでいます」とおっしゃっていました。